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ブサカワな猫の種類?東山動植物園のマヌルネコの赤ちゃん公開!

マヌルネコ お出かけ
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最近「ブサカワ」と言う言葉をよく聞きます。端正ではないけれど、愛嬌があり見ていて癒やされる存在。特に犬や猫に対して使われる事がおおいです。そんな「ブサカワ」な猫が東山動植物園にいます。

ふわふわの毛並みに、不機嫌そうな丸い顔。まるで「ぶさカワ」なその表情が、SNSや動物園ファンの間で話題になりつつあるマヌルネコ。その赤ちゃんが名古屋の東山動植物園でついに公開されました。

生まれたばかりの姿は、見逃せないかわいらしさ!今回は、マヌルネコそのものの魅力と赤ちゃんが公開されるまでの経緯、見どころをたっぷり紹介します。

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ブサカワが魅力!東山動植物園のマヌルネコについて。

マヌルネコは、見た目はずんぐりむっくりで、常にムスッとした表情をしているように見えるため、“世界一愛嬌のある不機嫌顔”とも呼ばれます。

そんマルヌネコの特徴や東山動植物園で誕生した赤ちゃんマルヌネコの赤ちゃんに付いて紹介します。

マヌルネコってどんな猫?

マヌルネコは、ネコ科の一種で、モンゴルや中央アジアの高地に生息しています。
体長は約50〜65cm、丸い体に短い脚、耳は低い位置にあり、厚く密生した毛に覆われているのが特徴です。

  • ネコ科に属し、「Otocolobus manul」(以前は Felis manul とされていました)という唯一の種です。分類上、この種だけで「マヌルネコ属」を構成しています。
  • 日本語名の「マヌル」はモンゴル語で「小さいヤマネコ」を意味し、英名は発見者の名にちなみ「Pallas’s cat(パラスキャット)」と呼ばれています。
  • 主に夜明け前後や夕方に活動し、昼間は岩陰でじっとしていることが多いです
  • 主にナキウサギ、マーモット、小型ネズミなど、また鳥類やトカゲなども捕食します

マヌルネコが“ブサカワ”と呼ばれる理由

  • 常に不機嫌そうな顔
    目がつり上がり、口角が下がって見えるため、怒っているように見えます。
  • 丸くて短い体形
    足が短く、まんまるのシルエットはぬいぐるみのよう。
  • モフモフの毛並み
    厚い毛は高地の寒さに耐えるためで、まるで冬用コートを着ているみたいです。

このギャップが、猫好きだけでなく動物園ファンの心を掴んで離しません。

東山動植物園でマヌルネコ赤ちゃんが誕生!

赤ちゃんの誕生と成長の様子


2025年5月26日、父親「エル」(6歳)と母親「ミーニャ」(4歳)の間に、3頭の赤ちゃんが誕生しました。東山動植物園での出産は、2002年以来4回目のことです。


誕生後3週目までは産箱にこもっていた赤ちゃんたち。徐々に目が開き、餌のネズミに興味を示し、あの「カクカク動き」で近づく姿が確認されたそうです

東山動植物園マヌルネコの赤ちゃんの性別や名前は?

東山動植物園の3頭のマヌルネコの赤ちゃんは、現在まだ性別はわかっておらず、性別がわかり次第愛称投票を実施する予定だそうです。

楽しみに待ちましょう。                                       このブログでもわかり次第追記したいと思います。

東山動植物園マヌルネコの赤ちゃん3頭の公開はいつ?

東山動植物園のマヌルネコの赤ちゃんたちの公開は、2025年8月6日午前9時からスタートしました。また、母親ミーニャも展示に復帰しました。

展示場所は「本園 食肉小獣舎」です。

マヌルネコは非常に警戒心が強く、寝室(非公開エリア)と展示エリアを自由に行き来しているため、見られないことも多いとのこと。天候や体調の変化で展示が中止されることもあるため、見学前に公式情報で最新状況を確認するのがおすすめです。

会いに行く前のチェックポイント

  • 展示開始時間は午前9時〜。朝一が狙い目です。
  • 赤ちゃんは体力がまだ少ないため、展示中でもバックヤードに戻ることがあります。
  • 写真撮影はフラッシュ禁止。静かに見守りましょう。

東山動植物園の基本情報

  • 住所:愛知県名古屋市千種区東山元町3-70

  • 営業時間:9:00〜16:50(最終入園16:30)                             ※イベント時ナイター営業もあり

  • 休園日:月曜(祝日の場合翌平日)、12/29〜1/1

  • 入園料:大人500円/中学生以下無料/65歳以上100円(要証明)/年間パス2,000円

  • アクセス:地下鉄「東山公園」駅3分、「星ヶ丘」駅7分/車は名古屋ICなどから10〜15分

  • 駐車場:普通車800円(1,600台)、大型車2,000円、一部無料駐車場あり(条件付き)

\ 入園チケットをネットで購入しておくとスムーズに入園できます /

遊び予約/レジャーチケット購入サイト「asoview!(アソビュー)」

まとめ ブサカワ猫、東山動植物園のマヌルネコの赤ちゃん公開

マヌルネコは、ブサカワな見た目とモフモフの毛並みで世界中にファンを持つ希少なネコ科動物です。

名古屋の東山動植物園では、2025年5月26日に3頭のマヌルネコの赤ちゃんが生まれ、8月6日から一般公開されています。


今回の東山動植物園での赤ちゃん公開は、そんなマヌルネコの魅力を間近で感じられる貴重なチャンス。
ムスッとした顔に隠されたかわいらしい仕草を、ぜひ自分の目で確かめてみてくださいね。

 

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